スポーツマンでもある！

小中高と野球をやり続けてきた！

上手いかどうかは別としてやり続けて

きた。

最初は楽しいし好きだったから。

でも高校になるとそれはもう苦痛で

しかなくて大変で

面白いとか楽しいという

感情は一切なかった。

本気で甲子園目指してたし

そのためには血が滲むほどの練習

と過酷な縦社会が必要で

今のスパルタとは全く違う世界の

ものだ。

じゃぁ辞めればいいじゃんと思われる

方もいるかと思うがそんな選択肢は

思い浮かばなくて

常に死にたいだった。

部員総勢60人くらいて自分達の

年は30人ちょっといたが気付いたら7人

になっていて同い年のやつらは

みんな辞めてた。

全国から集まったエリート達だった

けどやはり耐えられないほど

凄まじく練習の他にチームメイト

の中でピリピリ感をだし緊張感を

作り上げてく感じもあり

ミスをしたら監督が怒る前に

チームメイト同士が指摘しあい

どつきあいが始まる。

なぜならそうしないともっと

怖い目にあうからだ。

基本的に色々な事件が起きた

救急車など年に2回はグランドにきて

誰かが運ばれてたし

過呼吸になる人なんて結構いた。

自分もその中の一人だ。

木製のノックをするバットで頭を

叩きグリップの部分が割れたり

足を骨折してるエースを走らせて

遅いと呼び出し松葉杖で顔面を叩き

意識を無くさせたり

夏なんて熱中症でもやらされる。

意識がなくなってようやく休憩が

できるのだ。

そんな自分も筋トレ中に気絶した。

限界を超えろ辛くなってから勝負

その言葉があるからやめられない。

いつのまにかブラックアウトしてた。

こんな事は日常茶飯事だ。

だけど当たり前だがこれが世間にバレ

高校野球連盟から監督のクビの宣告

を夏の大会四か月前にされた。

当たり前だがチームの士気も落ち

ばらばらになり解放され呑気になる

ので練習なんて伸び伸びとやった。

なので結果は目に見えている

良いところまでは行ったが

甲子園常連校にコールドで負けた。

正直監督がいたら勝てた。

甲子園に行けてたと思う。

こんなのたられば

だから言ったところでって感じだが

悔いは残る。

野球に関してはまだまだ

自分の事にはあまり喋れてないから

今度また話そう。

とりあえず野球は好きではない

俺はね笑っ

チームの仲間と飲む時はみんな好きそうだけどね😁

また！