ロックのロック!!
さーおいらの名前の由来でも紹介しようかな!
UVERworldっていう6人組のロックバンド
が高校生の頃からずっと好きで追いかけて
14年経つかなぁ
デビューして三年くらい経ってから本格的に
聞く様になってたんんだけどその前までは
有名だった曲だけしか聞いてなかったんだよね
出逢いは高校の頃野球部に所属してて
仲間と部室で音楽をかけて話したりしてたんだよね。
その時に流れてたのがUVERworldで当時
は流行ってる曲だけしか聞いてなくて
数あるいい曲の中の一つだったんだ。
でも聞いていくうち他の曲も聴きたいという
衝動に駆られたんだろうね
ケータイで無料の着うたフルを取りまくって
わくわくしながら毎日聴いてた。
登校中も下校中もほとんどUVERworldだったよ。
アルバムなんて当時年に一枚は出してたんだけど発売されるって知った時は早く早くと思ってた笑っ
だけど出てすぐに買わなかったんだよね。
なんでだろ?
のちに手に入れるんだけどそこにもエピソードがあるんだよね笑っ
これ書き出したら長くなるぜ?
どーしよー書こうかなぁ…
でも今書かなかったら多分書く事ないだろうなぁ笑っ
かなり脱線するが書くか!
っと思ったら記憶って怖いね忘れてしまったよ😣💦💦
結構大切な思い出の筈だったのになぁ……
多分だけど当時専門学校に行く為に上京して
一人暮らししてたんだけど、学校始まって隣の席が女の子でお互い高校生の頃異性に免疫がなくて似てる所がありすぐに仲良くなったんよな。
出会って一週間もしないうちに一緒に帰るようになって寄り道して遊んだりそのまんま学校からアパート近いから家に入れたりして遊んでたんだけど向こうが恋愛感情があるの伝わってきたんよね。
なんか怖いくらいにしつこく感じて急に嫌になってきたから少し距離とろうとした時に
俺がUVERworld好きでアルバム持ってないの
知ってたからそれをエサにして釣ってきたんだよね多分!
どういう風に言ってきたかは忘れちゃったけど
アパートの郵便受けにアルバムが入ってて
逆にそれがまためちゃ怖く感じたんだよなぁ確か😅💦💦
でも今思うとその子の家は裕福な方ではなかったから喜ばせる為と、どーしても近づきたかったんだろうね健気だよなそれしか思いつかなかったんだろうね。
本当に優しかったな。
なのに俺ってば逆になんでそこまでするの怖って思ってしまった😣
まぁその後も色々あったんだけどそれはまた別の話なので割愛させていただきます笑っ
そこで初めてリリースして半年くらいでゲットしたんよね!
そのアルバムは本当いろんな思い出がつまってるんだ。
つまりすぎて曲を聴くと当時が一気に蘇ってくる😊😢
その後もずっとUVERworldを聴いて一緒に時を刻んで一緒に歩んでる感じが自分の中にあるんだ。
でもねUVERworldっていうバンドは
夢を大切にするバンドで
ほとんどの曲はそれがテーマとなっているんだ。
だから聴いてる時は強くなれたし熱くもなれて私生活から変えられた部分もあった。
俺も正に夢のために上京して夢のために頑張ってたから。
憧れだった職業に就いたときも自分を鼓舞するために毎日聴いてた。
辛い時も悲しい時も諦めないために
心が折れない為に心の拠り所として毎日
きいてしがみつく思いで踏ん張ってた。
上手くなるためには努力を惜しまないし
先輩から嫌われても頑張れた。
だけど一向に上達しない要領の悪い俺は
情熱に満ち溢れてた心は
いつしかその夢すらも愛せないほど
冷めきっていたんだ。
それに気付いたらもう頑張れなくなっていた。
その時に発売されたUVERworldのシングルが
CORE PRIDEっていう曲で
いつもは力をもらえていた歌が俺を苦しめた。
聴いたら分かると思うけど当時の俺の心を
本当だったら励まして向き合わせて枯れるはずなのに、それが逆に追い込んでしまった。
その時の感情はUVERworldに対して申し訳なさで一杯で俺みたいな人を元気づける為に曲を出してるのに響かなかった俺はUVERworldに
失礼だなって思ってしまった。
それと自分の弱さに辟易とした。
好きなのになんで力に変えれないだって…
曲を聴いて立ち上がれない弱い自分が憎かった。
UVERworldに対する愛は偽物だったのか…
楽しい時だけきいて熱くなって満足するだけの
バンドだったのかって思ってしまった。
そうだとしたらUVERworldに失礼だなと感じてた。
結局心が熱くなれないまま夢を諦めてしまった。
その後も熱い曲達がリリースされ聴くたびに
心が痛くなった。
胸に心にくるものがあるのに
やりたいはずなのに
臆病でびびって何もできない自分が
本当大っ嫌いだ。
そしてそれは今も
UVERworld大好きだよ。
これは変わらないし追いかけていたい。
『やりたい事ないなんて言う奴いるけどさ、
そんなの嘘だよ俺らみたいな夢を追っかけてるバンドを愛してくれてる。なんかやりたい事あるから俺達を好きなんだろ。野球選手になりたくなかったのかよ教師になりたかったんじゃねーのかよボクシング選手になりたかったじゃねーのかよ俳優になりたかっじゃねーのかよまだまだ夢を追っかけて辛い時もあるけど俺らこんなに幸せだよ』
これをライブで聞いた時心が凄く痛かった。
本当はやりたいのに…それでも立ち上がれない自分が本当に憎くて大っ嫌いで悲しかった。
そうUVERworldを聴いてるのは本来そうあるべき姿を自分と重ねて満足してるんだ。
戻れるなら過去に戻りたい。
そしてもう一度やりたい。
悲しくなったり苦しくなったりするけど
それでも好きなんだよ。
本当に大好きなんだよ。
だからこれからもずっと聴いて
UVERworldと一緒に歩んで愛し続けて
いきたい。